November.29.2009.Sunday

Unreal Development Kit

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 Unreal Engineというのをご存じでしょうか?

 EpicGamesというアメリカのゲーム会社が開発した、ゲームを作る為のミドルソフトウェアです。

 今のゲームといえば3Dポリゴンなわけですが、このゲームは作るのがかなり難しい。ゼロからプログラムをして作るのは至難の業です。そのプログラミングの難しい部分をミドルソフトウェアがやってくれて、人間が作業しなければいけない負担を減らしてくれるものです。

 UnrealEngineは海外ゲームではよく使われているのを見ます。UnrealTornamentを初め、最近の有名タイトルではGears of  Warもこれで作られています。

 Epic GamesからUnreal Engineのライセンスを購入すれば、この優秀なミドルソフトウェアを使ってゲームを作る事ができます。そのお値段なんと35万ドル。35ドルちゃいますよ。35万ドル!!日本円にして2,975万円(1ドル85円換算)円高でもこのお値段。到底個人では手がでません。

 しかし!なんと!このアンリアルエンジンが今オープンになっている!今月の中ごろに実はアンリアルエンジンの開発キットが公開されているのです!約3千万円の開発キットがタダで使えちゃう!オリジナルのゲームをアンリアルエンジンを使って個人で作れるのです。商用は当然ライセンス料いりますけどね。商用じゃなければ使ってもいいとは、なんと太っ腹。

 凄いよEpic Games。さっそくダウンロードして試してみてやろうとマニュアルを探すと映像マニュアルがあるのですが、このマニュアルだけで23時間程あるらしい…。23時間の映像マニュアルて…。心が折れる。

 でも、自分でFPSとか作れるとか面白いじゃないですかっ!ちょっとマニュアルみたら演出部分とかも作れてしまうし、エフェクトやら物理エンジンやらなんやら、およそゲームに必要なモノは全部はいっとる!

 学校のゲーム科とかって、これからこれで勉強させるようになるんじゃないだろうか…。そして、これで勉強した子達がゲーム会社に入ってこのエンジンのライセンスを買う事になってEpic Games大儲け。先行投資かっ!?

 やるなEpic!

 誰か一緒にFPS作りませんか?w

November.24.2009.Tuesday

ZBrush3.5R3

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 ZBrush3.5がリリース3にマイナーアップグレードした。

 まだダウンロードできないけど、3.1で便利だったプラグイン群がようやく対応してくれたようです。これを待ってたよピクソロジック!

 これでもう3.1に戻ったりしなくて済む!やった!プラグインがない部分を埋める為にあらゆる技を編み出して回避してきたけどもうそれも必要ないと思うと気が楽です。

 一刻も早く使いたい。

November.16.2009.Monday

Call of Duty: Modern Warfare 2

Call of Duty: Modern Warfare 2(輸入版:北米・アジア)

  ファーストパーソンシューター(FPS)の有名タイトル。「CALL OF DUTY」の「MODERN WARFARE2」が先日発売されたのですが、なんと初日の売り上げが700万本!!

 どんだけ売れとんねん!

 日本ではまだ正式に日本語版がでてません。北米版・アジア版といった輸入物なら手に入ります。この数字見ると日本のゲーム市場がいかに苦戦してるかがよくわかりますねぇ…。

 700万本とは恐れ入った。

 最近は動画サイトで実況とかを見れるので、このゲームの動画を見てみたのですが、まぁクオリティの高いことよ。映画見てるみたいな画面でもう凄いとしか言えない。画面に映っているモノはすべて誰かの手によって作られているのがポリゴンゲームですが、よくぞこれだけの物量を入れ込んだもんだと感心するしかありません。

 北米市場ややっぱりこういった一人称視点の戦争物が売れまくります。USアーミーのプロパガンダとして一躍かっていることでしょう。実際、戦争映画つくってた会社の一番偉い人が元CIAだったとか言う話がありますしねぇ。

 お話はテロリストをアメリカが倒す。勧善懲悪モノ。でも、その中に戦争の虚しさや恐ろしさを教訓として語るのがこのシリーズです。今作はテロリストが空港で一般市民を虐殺するシーンがあって、それが各方面で問題になっているようです。ゲームと現実の区別のつかない人間がいるので、こういう問題が起こってしまうんでしょう。ゲームはゲーム!一日一時間っ!

 日本語版でたら買ってみよ。

November.13.2009.Friday

通天閣とか飲み会とか

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 大阪の通天閣で自分が講師をしている学校の文化祭が行われております、どんな感じでやっとるんだと見に行ってきました。

 通天閣は展望台部分が有料になります。文化祭は一番上の5階部分から下まで催し物やらなんやらを出していたので、600円を払って展望台に向かう。学校の文化祭を見に行くのにお金取られたのは人生初です。つっこむ気も起きません。

 通天閣の展望部分に上ったのはたぶん小学生の頃以来だと思うので、なんだか新鮮でした。

 通天閣ジャックというコピーで文化祭をやっていたので、ビリケンさんもジャックされてます。

 お暇な方は通天閣までお立ち寄りください。

 

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November.08.2009.Sunday

3D-Coat

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 先月から、3D-Coatというソフトを使ってます。

 ZBrushのライバルソフトと言ってもいいこのソフトはウクライナの天才が作ってます。ZBrushもオフェル・アーロンていう天才が作ってるソフトなんですけどね。

 このソフトは描画にビデオカードの性能を要求するので、ZBrushのように何百万ポリゴンをさくさく扱う事はできませんが、強力な機能がいっぱいです。

 私は今のところ、ZBrushでスカルプトしてリトポロジーに3D-Coatを使ってます。リトポの性能が凄い。ZBrushは比較にならない程やりやすい。はじめて使った時には感動しました。参照オブジェの形状もかなり正確に反映してくれるので、凄く楽。

 3D-Coatで細分化しておけば、ZBrushの方でReconstruct Higher Subdivisionでサブディブレベルを戻すこともできるし。なんだろうこの便利さわ。

 以前東京に行った時にばんちょさんが
「3D-Coatいいよ」
と仰ってた意味がよくわかりました。

 ボクセルモデリングという手法も使えます。ポリゴンではなく形状をボクセル状態でモデリングできるので、2つのオブジェクトを繋いだり切ったりというのが簡単。この技術がもっと使いやすくなればいいのに!重い!時間が解決してくれるのを待とう。

 ソフトを使っていて、困った事があればソフトを作っている天才アンドリューにメールで聞くとすぐ答えてくれます。制作者に直で質問できて、解答が得られるってなんていいソフトなのかしら!

 おまけに3万円ほどのソフトなんです。こんなに高機能なのに…。円高の今がチャンス!

 ZBrushの次のDVD作りたいけど、3D-Coatの画面映ってたら怒られるだろうか…(笑)

November.01.2009.Sunday

PSP go

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 これ、本日発売だったんですね。全然知らなんだ。

 UMDのディスクがソフトの著作権関係をクリアできずに搭載できなかったらしいです、ソフトの吸い出しができたら困るとかなんとか…。下位互換がないと、今持ってるPSPのゲームができないわけで、そうなると新コンテンツでしか勝負ができないハードとなるので、かなりしんどい選択をしてます。著作権の問題って今の時代本当に難しくなってしまいましたね。

 どんなコピープロテクトをかけても破られてしまって、結局イタチゴッコしてる状態ですもんねぇ。一生懸命著作権対策していいものができたと思ったら、今度はユーザーがそれを選ばない。結局著作権管理の緩いモノが売れてしまうこの世の中。著作権の世界では性善説が完全に否定されているこの状況は人の本質を如実に表してしまっているようで、なんとも言い難いですね。

 私も自分のDVDを発売することで、著作物を出す側になったわけですが、こっち側にまわるとコピープロテクトをかける人の気持ちはよくわかります。逆にこっち側にまわらないとわからない気持ちである事は間違いない事でしょう。

 と、話がそれました。PSP goはソフトをダウンロードする形で楽しむゲーム機なんですね。これがDS対抗馬となるかっ!?

 この週末は実家に帰ってました。車洗ったら大雨。トホホーッ!